イラスト:線 |
みなさんこんにちは!
雪像制作班無事帰還しました(`・ω・´)ゞ
ツイッターで進捗はご報告させていただいておりましたが
今回、ブログについては全部終わってから報告させていただこうと思っていましたので
このタイミングになってしまいました。
ツイッターなんてやってないよ!って言う方にはホント申し訳ないです…
キービジュアルはこちらですが
自画自賛になってしまいますが、エナメル総監督のデザインをここまで再現できたのは
やはり今までの経験かなと思います。
彫り始めた時は「爆発してまえ!」って思いましたけども(笑)
正直なところ、切り出し始めてみて
「こんなん出来るか!」って皆思ってました。
細かい所はやはりちょっとこだわってみました。
足の裏一つにしても色々考え、
スノーブーツの靴底再現しようとかキメラの翼彫ろうとか。
最終的にテトって言ったらやっぱりコレだよね!ってことで
分かる人は思わずニヤっとしてくれるんじゃないかなと
フランスパンにしました。
細かい所なのですが、制作班のそれぞれが思を込めて各パーツ制作しています。
細かい曲線、一つ一つの微妙な位置。
是非近くでご覧になって頂けたらなと思います。
「さっぽろグルメクーポン」と言うアプリから投票することになるので
ちょっと手間が掛かってしまうのですが、テト親の皆さんどうかご協力お願いします。
投票期間は明後日2/9の17時までですので、後でじゃなく今すぐやっちゃいましょう!
テトも今年で10周年。
ちょっとテト親で伝説作ってみませんか?!
最後になってしまいましたが、
製作期間中現場に訪れて差し入れや応援してくれた方々
SNSなどを通して宣伝してくれた方、
遠くからでも逐一進捗を見守ってくれた皆様
本当に有難うございました。
(人気投票Top3に入ったら…)
こんにちは ツインドリルのエナメルです。
お久しぶりです、ブログお久しぶりです…ツイッターってお手軽ですよね。
さて、昨年のテトの日生放送で発表されました「TETOxKOUSA」
専修大学の学生さんが自分たちの手で電子工作系の研究発表、展示会をする「KOUSA2018」
その中で重音テトとコラボしていただいた企画でした。
10周年なのでテトに企画がある方は是非!という呼びかけに運営の方が声をかけていただいたのでした。
発表から4ヶ月、協力できることは微力でしたが企画の広報として頑張らせていただき
2月3日~4日でいよいよ開催!もちろんお邪魔してきました!
展示会場の入口では小さなテトさんがみなさんをお出迎えしてくれます。
メインビジュアルの由杞さんが描かれたテトさんが着ていたパーカーは
KOUSAスタッフのみなさんもお揃いで着ておりました、カッコいいですよね。
「テト年表」
テトが歩んできた10年の歴史が書かれています。
こうやって時系列できちんと記されると、10年という時の積み重ねを感じますね。
大体の事を間近で関わっていますが、あぁそうだっけ!?って感じになります。
「フランスパンテト年表」
テト年表で書かれていることを少し易しく記してある年表です。
きっとこれを食べたら記憶に残るに違いありませんね。(未来道具的な意味で)
この年表はなんと一本のフランスパンに合体します!
歴史を重ねてテトの好物になるわけですね。
「ジオラマ・吉原ラメント」
亜沙さんの楽曲「吉原ラメント」そのPVの世界観をジオラマで表現した展示
コンピューター上でパスで図面を引いて、レーザーカッターで板を切り抜いて組み立てたそうです。
きっちり図面通りに作ったはずなのに組み立てがはまらずに苦労したそうです。
コンピューター上では起こらない事が現実の物づくりにはよく起こりますよね。
瓦の模様などは焼き入れをして表現したそうですよ。
ひまわりは一本一本手作りらしく、小さいのに細かく花びらまで作られていました。
建物の中にはシルエットで主人公が表現されていてPVの世界観をよく表していました。
画像ボケていますが、組み立てられたアクリル板に立体的にテトが浮かびます。
構造は理解していても、いつ見ても不思議な感じです。
「等身大重音テト」
写真は等身大・重音テトと等身大・小山乃舞世
ただの等身大パネルではありません、特殊なバンドをつけて触れてあげると
テトが反応してしゃべってくれます!
「シンガーやってる重音テトです!覚えてくれたらうれしいな♪」
あんなところやこんなところを触っても反応してくれるので、ついつい…ついつい
たくさんの反応をランダムで返してくれるので、まさに会いに来たという感じでした。
こうしたテトとのコラボ展示以外にも
抱きしめると抱きしめ返してくれる仕組みをもつクマのぬいぐるみ「ハグまる」の研究。
こちらは一人暮らしの寂しさを和らげるだけでなく、通信で遠方の家族や恋人が同じハグまるを抱きしめると
自分の所のハグまるが抱きしめ返してくれるという研究が進んでいるそうです。
また、昨今進んでいるミックスドリアリティ(MR)技術を使い
ヘッドマウントディスプレイ越しにダンサーの手先からエフェクトが出て見える
仕組みの研究の実演(踊ってくれました!)
これはこれからライブ映像などに使えるのではないかと睨んでおります。
どの学生さんも熱心に研究を説明してくれて、熱意が伝わってきました。
みなさんの更なる発展を願っております。
そして帰りの際はTETOxKOUSAのポストカードとステッカーも頂きました。
今回のコラボは運営さんがテトを知っていてくれて(ガチ勢)手を挙げてくださったのがきっかけでしたが
創り・産み出して、そして世に発表していくという一連の流れが
これまでテトをアイコンとしてみなさんが創り出した楽曲やイラストや色々なものと共通したものなのだなと思いました。
これからもこういった企画で重音テトはお役に立てるのではないかと思いました。
KOUSA2018運営様
素晴らしい企画に参加させていただいて、ありがとうございました。